尾張旭市の一戸建ての洗面室にガス衣類乾燥機RDT-80を新設

尾張旭市の一戸建ての洗面室にガス衣類乾燥機RDT-80(8kg乾燥タイプ)を新設させていただきました。

ガス衣類乾燥機を新しく設置する場合はエントツ(排湿管)とガス元栓を新規に設置する必要があるため結構な費用がかかってしまいます。工事は大変ですがガス衣類乾燥機は設置後のお客様の満足度が高い商品のひとつです。

▼既設状況。洗面室にガス衣類乾燥機RDT-80を新設します。

洗面室にガス乾燥機を新設します

左側のクローゼットの扉(折れ戸)に干渉しない位置に設置します。ガス元栓は無いため、ガス配管をしてガス元栓を新設します。

▼矢印の位置にガス元栓を新設

ガス元栓を新設

矢印の位置にガス元栓を新設後、専用据置台(低)DS-80LSFを仮置き。

▼排湿管DPS-80Aを取り付けてガス衣類乾燥機本体RDT-80を設置

排湿筒DPS-80Aを取り付けて本体RDT-80を設置

外壁に穴を開けて排湿管(DPS-80A)を設置後、乾燥機本体(RDT-80)を設置

今回の場合、排湿管用の外壁穴は『できるだけ』乾燥機本体の排湿管接続口の真上になるように開けます。外壁の構造などにより穴あけできる位置が限定されますが、今回は『たまたま』真上に穴あけできました。

▼排湿管カバーを取り付け、ドアの開き方向を変更して完了です

排湿管カバーを取り付け、ドアの開き方向を変更して完了

今回は排湿管カバー(化粧)を取り付けました。ドアの開き方向をお客様のご希望に合わせて変更して完了です。

※外壁の構造などにより穴あけできる位置が限定されます。今回は『たまたま』良い位置に穴あけできたのでこのような仕上がりになっています

施工費、必要部材について

今回使った商品、部材は【ガス衣類乾燥機本体+排湿管セット+専用ユニット台(低)+ガスコード(=ガスホース)】です。

ガス衣類乾燥機はお客様宅の状況がさまざまで、そもそも設置できるかどうか、からとなります。そのため施工費につきましては都度お見積もりさせていただきます。お見積もり無料です!